【指導について】
練習会などを通して母校を初めとしてなるべく多くの大学に関われるようにしていますが、その際に気をつけていることをここからは書かせていただきたいと思います。
まずは、相手の段階と特徴をしっかりと掴むことだと思います。厳しいことを言うと凹んでしまう子に厳しいことを言っても効果は薄いですし、逆に自己評価が低い・厳しい人を褒めても反発してしまうなどfeedbackは難しいと思います。また、仮に厳しいことを言うにしても、信頼関係のないところでいってもほとんど効果はありません。反感を生むだけです(それが成長のエネルギーになればいいですが、そんなサイヤ人みたいな精神の人ばかりではありません)。なので、なるべくコミュニケーションを取って相手を知り、自分を知ってもらい、自分の人柄を信頼してもらうことを優先して欲しいと思います。
個人的な経験から考えると、伸びるなーという子は質問などを通してよく話していることが多くて、伸び悩むなーという子はそういうことをしない傾向があるのかなと思います。伸びない子はいなくて、時間差があるだけとは思うので、指導の際には諦めずに粘り強く見ていくことが大事だと思います。時には褒め、時には叱りながら信頼関係を作っていけば、話も聞きやすいと思いますし、何をすべきなのかを教える側も把握しやすいと思うので才能だとか変なラベルを貼らずに気長に成長を見てあげて欲しいなと。
例えば、最後の最後で2008年度のESUJを予選1位ブレイクした人は縁もあり、色々と関わってきたんですが、これは練習会以外でも、Mixiのメッセージなどで質問を度々してきて、それを添削して返すということを繰り返すなど地道な努力を繰り返してきた結果が最後に花開いた形だと思います。これは教える側が諦めなければ、何かしらの結果は出せるのかなと思った一番の実例です。
最後にこれはJudgeとして辞めておこうという部分についても触れておこうと思います。色んなJudgeを見ていてDebaterの一番やる気を削いでいると思えるJudgeの発言は「わからない」というものです。理由が明確化されていない「わからない」ほど聞いていて気持ちの悪いものはありません。Debaterとしては20分準備をしっかりして、一生懸命説明した結果が「わからない」の一言ではやってられません。「~がないからわからない」、「英語が早すぎて理解が出来ない」、「現状が~だから、それとの差がわからない」など「わからない」にしても何種類も可能性がありますし、Debaterが次に向かって進めるようにしっかりとDirectionをするのもJudgeの仕事だと思います。
DebaterにProblem/Causeを提示させて、Solutionを示せと言うならば、JudgeもDebaterのProblem/Causeを提示して、Solutionまで導くことがJudgeのAccountabilityだと私は思います(もちろん、全部教えずに方向性を示して考えさせるのは重要ですが) また、Feedbackの際に「君達、ダメだね」という関連の指摘はやっている側はわかっているので再認識させる必要はよほどの場合じゃない限りは必要ないと思います。弱っているとこに止めをさすよりかは、いかに気持ちを盛り上げてどうやって同じことをしないか、次につなげるかに時間をかけた方がよほど建設的です。自分のイライラをDebaterにぶつけて解消しても何にもならないですし、信頼を失う原因にもなります。百害あって一理なしです。
【まとめ】
一杯書いたので、まとめますと、
1.オフシーズンにも継続的に練習しましょう。差をつける/埋めるためにもです。ラウンドは無理でも個人で出来ることはたくさんあります。
2.指導をする際は相手を知り、自分を知ってもらいましょう。信頼関係第一です。
Judgeなどを通して粘り強く指導すれば、伸びない子はいません。
JudgeのAccountabilityを果たしながら、建設的なfeedbackをしていきましょう。
ということですね。
末筆になりますが、この記事を通して少しでも今後のDebate界の発展につながればと思います。大会などで顔を合わすことがあれば、またよろしくお願いします。
出利葉貞弘
Gemini cup(2005)3位、The関西(2006)優勝、濱口杯(2006)3位、秋JPDU(2006)ベスト16、ICU-T(2008)ベスト16、Golden cup(2008) 優勝、Golden cup(2009)3位、ディベートのすすめ(2009)ベスト8、The関西(2009)3位、東工大杯(2009)ベスト8、BP novice Kansai 2nd Best adjudicator (2011)/Breaking adjudicator(本選不参加)
2011年12月31日土曜日
2011年12月26日月曜日
オフシーズンの過ごし方と指導について 前編
このブログを呼んでいるほとんどの方々、はじめまして。知っている方はお久しぶりです。今回、ブログに寄稿させていただくことになった出利葉貞弘(いでりは さだひろ)と申します。
ここ数年は、あまり関東の大会には行けてないこともあり、ほとんどの方が知らないと思いますので簡単に自己紹介から始めさせてもらいます。2008年3月に神戸大学を卒業した身(今の4年生が大学に入学した年です)で、卒業後もほそぼそと母校の神戸大学での指導を中心に活動をさせてもらっています(経歴などは最後に載せていますので興味があれば、ご覧ください)。今回は加藤君から何か書いてくださいというスルーパスを受けて寄稿させていただくことになりました(笑)
テーマが自由ということで、何を書くか迷いましたが、オフシーズンの過ごし方と指導について少しずつですが、書かせていただきたいと思います。
【オフシーズンの過ごし方】
凌霜杯、Japan BPが終わり、Tanacupを残して年内の国内大会は終了しました。世界大会に行く人は1月初旬まで大会シーズンですが、大半の方はオフシーズンに入っていると思います。春からの大会シーズンの再開を前に「旅行に行こう、バイトをしよう、テスト勉強だ…etc」と色んなことをしたくなりますが、大会で結果を出したいなら継続的な練習は欠かさずに毎日しておきましょう。1日1motionのプレパ練習やPMスピーチ練習など短い時間で出来ることを欠かすか欠かさないかで大会シーズンが再開したときに大きな差が出ます。というのも、「何もしない」期間を作ってしまうとリハビリで感覚を取り戻すのに時間がかかってしまって、元の実力に戻ってから初めて上乗せの練習効果が見られることになるので継続的なことをしてきた人に比べて成長に時間的な制約がついてしまうからです。
ここからは、個人的な見解ですが、多くの人が「何もしない/出来ない」時期に差をつける・埋めることが今の結果に満足できていない人には必要なのだと思います。大会前に練習するのは当たり前ですが、この時期は参加する人は全員練習をしているわけで、努力をしてもなかなか差が埋まりません。一方で、現状で結果が出ている人でもオフシーズンに練習をしない人もいる訳であって、この時期に力を伸ばすことは差を一気に埋めることにつながります。
実体験を述べると、私は絶対にブレイクするぞと強い気持ちを持って出た2年生の11月のJPDU Tournament(今でいうBP noviceの時期にあった大会)で惨敗をしてしまい、3年のJPDU Tournament(9月)で巻き返しを図ろうと強く決心した時期がありました。そのためにまずは関西で開催されるThe関西という大会で絶対に優勝しようと思い、オフシーズンを全て返上して「時事/古典リサーチファイルの増強」、「弱点である英語の勉強」などの努力を12月のオフシーズンから大会が開催される3月までひたすらに続けました(もちろん、遠征を稼ぐバイトであったり、テスト勉強はしていました)。当時の神戸大学の同期たちがインターンに行ったり、短期留学にいったりとラウンドが出来ず、個人でゴリゴリひたすら練習をしていて凄く苦しかったのを覚えてます(汗)
結果としては、パートナーが最高に優秀だったこともあり、The関西では優勝することが出来ました。大会のmotionは当時の時事ネタが出まくったのですが、リサーチで全て網羅しており、崩れることもなく勝ち進めることができました。
ここでの自信が深まり、上記の努力を9月の引退試合であるJPDU Tournamentまで続けることができ、最終的にはしっかりとブレイクをすることは出来ました。個人でもそれまで全く縁のなかったSpeaker Prizeを取るなどある程度満足できる形で現役生活を終えることになりました(その後、ESUJに急遽出ることになり、そっちは大コケしましたが汗)。
この経験もあり、神戸の後輩にも言い続けていることですが、「練習をしない時期」は極力少なくすることが自分の望む結果を得るための近道なのかなと私は思っています。オフシーズンはその時期が一番出やすく、力関係が逆転するきっかけになってしまいます。リフレッシュも大事ですし、他のことも大事なというのもわかります。ただ、結果を出したいと心から思うのであれば、その中でも継続した練習を心がけることなのかなと思います。特に、オフシーズンは時間があるからこそ弱点の補強(知識不足ならリサーチ、スピーチ力ならスピーチ練習など)をすることが可能な唯一に近い時期です。今自分に何が足りていないのか、それを埋めるには何をすべきなのかをしっかりと考えてオフシーズンを過ごしてくれればと思います。
(続きます)
出利葉貞弘 神戸大学国際文化学部卒業(2008年)
Gemini cup(2005)3位、The関西(2006)優勝、濱口杯(2006)3位、秋JPDU(2006)ベスト16 ICU-T(2008)ベスト16、Golden cup(2008) 優勝、Golden cup(2009)3位、ディベートのすすめ(2009)ベスト8、The関西(2009)3位、東工大杯(2009)ベスト8 BP novice Kansai 2nd Best adjudicator (2011)/Breaking adjudicator(本選不参加)
2011年12月10日土曜日
リサーチのすすめ
こんにちは、加藤です。相当久しぶりの更新になってしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回はリクエストにもあった「リサーチの方法」に関して少し書きたいと思います。
その前に、ざっくりとリサーチの重要性について。
◇ ◇ ◇
「ぶっちゃけパーラメンタリー・ディベートでは、嘘もつけるよね。」
「ロジックさえつければディベートと言うゲームでは勝てるよね。」
こういう噂・話を何回か聞いたことがあります。
残念ながら、資料とかを吟味しない以上、それは構造的にあると思います。
ですが、(こういうぼやきをしている時点で老害化しているのかもしれませんが)ディベートは机上の理論であってはならない、というのが僕の考えです。
変なロジックでも話していくことは、ディベーター・ジャッジ両者に責任があることでしょう。
あまりにも現実離れしているロジック、嘘のFactあたりに関しては、ディベーターはそもそもそんなことを言わないことが求められるはずですし、ジャッジとしてもAverage Reasonable Personとしてそれをキックアウトすることが大事でしょう。(ここはかなり丁寧な議論が必要になりますが……)
なんだかぼやいてしまいました。苦笑 話を戻しましょう。
ディベートにおいてリサーチは非常に大きな意味を持ちます。
・Argumentを思いつきやすくなる
・Argumentの説得度をあげる
・ロジックのTie breakerをExampleでつけることができる
等などなど。
今はBPの季節ですが、Case Setudyでも十二分にExtensionになりうるというのはBP Novice 2011 Official Websiteにも書いてある通りです。
僕の感想なのですが、国際大会でもやはり強いチームはリサーチをしています。
例えば、今年のNEAOを優勝したChung-Ang大学も、リサーチファイルを持ってラウンドしていました。
僕自身も、国際大会で評価されたのはFactをしっかり言えたラウンドが多かったです。
これはまた僕の勝手な予想なのですが、BPのジャッジの仕方が徐々に成熟し始めたり、ディベーターのロジックの強度で優越がつけられなくなる日がそう遠くない日にある気がします。
そうなった場合、リサーチが大きな意味を持ってくるでしょう。
(この予想が外れたらどんまいですが 苦笑 それとは関係なしに、とりあえずリサーチは大事です。)
◇ ◇ ◇
「リサーチ」というと相当ハードルが高いようです。
IRって分からない、何から調べればいいの、時間がかかる……というような声をよく聞きます。
僕自身、あんまりリサーチをすんごく積極的にやっているか、というと怪しいのですが、僕のメソッドを紹介します。
僕は、「脱完ぺき主義者」がキーワードだと思います。
リサーチというと、これも知らないといけない、あれも調べよう、徹底的に日付や名前まで・・・とやりたがったりします。
したがって、調べることすら億劫になったり、調べ始めても途方にくれるパターンがあるようです。
そもそも、1日や2日で、EUのことが全て分かることも、パレスチナ問題のプロになることも、無理でしょう。苦笑
(世の中にはそれくらい頭のいい人もいると思いますが、少なくとも僕はきついです。)
そんなことができたらたくさんの人がアカデミックな道に進んでいると思います。
では、どうすればいいのでしょうか。
BP Novice 2011のGeneral Commentsでも話した内容なのですが、「復習」をしていくことが大事になっていきます。
つまり、やったモーションを、20分くらいでいいので少し調べてみる、この繰り返しにつきると思います。
最近はスマートフォンも大分ポピュラーになってきており、ちょっと調べることは相当容易のはずです。
ちょこちょこっとやったディベートのキーワードを調べたり、一個事例が出てくるだけでもいいでしょう。
ここでのコツは、「どうやってディベートで使うのか?」を考えながらリサーチをすることです。
単純にデータや統計がでてきたとしても、ディベートで使えなければアカデミックに意味があったとしてもディベート的には意味をあまり持たなくなってしまいます。
せっかくのデータなので、どう使用するかを考えてリサーチしましょう^^
最初は分からないことだらけかもしれませんが、ディベートができる分野というのも実は結構限られています。
一つのExampleが本当に様々なディベートで使用できたりしますし、1回基礎知識があると、そのあとに積み重ねていくことは相当楽になりますので、
最初がちょっとつらくてもはじめてみるといいでしょう。
あと、部内でリサーチを共有するシステムを構築している大学は、日本国内でもいくつかあるようですが、それをする場合は特定の分野に詳しい人に聞くのもありでしょう。
僕自身、経済関係に関してはOBのI戸さんや、国際関係に関しては後輩(!!)のF元君などにコバンザメさせてもらっています。
そのかわりといってはなんですが、自分の得意分野に関してはシェアしているつもりですが 苦笑
一人だとリサーチは長続きしないこともあるので、仲間をつくっていくのも大事ですね。
総論っぽい感じですが、これが基本にあると思います。
リサーチの仕方は人それぞれだと思いますので、後は自分のやり方を模索するといいでしょう^^
では、今日はこのへんで。
加藤彰
東京大学法学部3年、2010年度UTDS部長、2011年度監査、BP Novice 2011 Chief Adjudicator。Spring JPDU Tournament 2011を含む4回の優勝、13th ESUJ・Japan BP 2011を含む7回の準優勝、North East Asian Open 2011 Main Semi Finalist、20th JPDU Tournament Best Speaker等。
今回はリクエストにもあった「リサーチの方法」に関して少し書きたいと思います。
その前に、ざっくりとリサーチの重要性について。
◇ ◇ ◇
「ぶっちゃけパーラメンタリー・ディベートでは、嘘もつけるよね。」
「ロジックさえつければディベートと言うゲームでは勝てるよね。」
こういう噂・話を何回か聞いたことがあります。
残念ながら、資料とかを吟味しない以上、それは構造的にあると思います。
ですが、(こういうぼやきをしている時点で老害化しているのかもしれませんが)ディベートは机上の理論であってはならない、というのが僕の考えです。
変なロジックでも話していくことは、ディベーター・ジャッジ両者に責任があることでしょう。
あまりにも現実離れしているロジック、嘘のFactあたりに関しては、ディベーターはそもそもそんなことを言わないことが求められるはずですし、ジャッジとしてもAverage Reasonable Personとしてそれをキックアウトすることが大事でしょう。(ここはかなり丁寧な議論が必要になりますが……)
なんだかぼやいてしまいました。苦笑 話を戻しましょう。
ディベートにおいてリサーチは非常に大きな意味を持ちます。
・Argumentを思いつきやすくなる
・Argumentの説得度をあげる
・ロジックのTie breakerをExampleでつけることができる
等などなど。
今はBPの季節ですが、Case Setudyでも十二分にExtensionになりうるというのはBP Novice 2011 Official Websiteにも書いてある通りです。
僕の感想なのですが、国際大会でもやはり強いチームはリサーチをしています。
例えば、今年のNEAOを優勝したChung-Ang大学も、リサーチファイルを持ってラウンドしていました。
僕自身も、国際大会で評価されたのはFactをしっかり言えたラウンドが多かったです。
これはまた僕の勝手な予想なのですが、BPのジャッジの仕方が徐々に成熟し始めたり、ディベーターのロジックの強度で優越がつけられなくなる日がそう遠くない日にある気がします。
そうなった場合、リサーチが大きな意味を持ってくるでしょう。
(この予想が外れたらどんまいですが 苦笑 それとは関係なしに、とりあえずリサーチは大事です。)
◇ ◇ ◇
「リサーチ」というと相当ハードルが高いようです。
IRって分からない、何から調べればいいの、時間がかかる……というような声をよく聞きます。
僕自身、あんまりリサーチをすんごく積極的にやっているか、というと怪しいのですが、僕のメソッドを紹介します。
僕は、「脱完ぺき主義者」がキーワードだと思います。
リサーチというと、これも知らないといけない、あれも調べよう、徹底的に日付や名前まで・・・とやりたがったりします。
したがって、調べることすら億劫になったり、調べ始めても途方にくれるパターンがあるようです。
そもそも、1日や2日で、EUのことが全て分かることも、パレスチナ問題のプロになることも、無理でしょう。苦笑
(世の中にはそれくらい頭のいい人もいると思いますが、少なくとも僕はきついです。)
そんなことができたらたくさんの人がアカデミックな道に進んでいると思います。
では、どうすればいいのでしょうか。
BP Novice 2011のGeneral Commentsでも話した内容なのですが、「復習」をしていくことが大事になっていきます。
つまり、やったモーションを、20分くらいでいいので少し調べてみる、この繰り返しにつきると思います。
最近はスマートフォンも大分ポピュラーになってきており、ちょっと調べることは相当容易のはずです。
ちょこちょこっとやったディベートのキーワードを調べたり、一個事例が出てくるだけでもいいでしょう。
ここでのコツは、「どうやってディベートで使うのか?」を考えながらリサーチをすることです。
単純にデータや統計がでてきたとしても、ディベートで使えなければアカデミックに意味があったとしてもディベート的には意味をあまり持たなくなってしまいます。
せっかくのデータなので、どう使用するかを考えてリサーチしましょう^^
最初は分からないことだらけかもしれませんが、ディベートができる分野というのも実は結構限られています。
一つのExampleが本当に様々なディベートで使用できたりしますし、1回基礎知識があると、そのあとに積み重ねていくことは相当楽になりますので、
最初がちょっとつらくてもはじめてみるといいでしょう。
あと、部内でリサーチを共有するシステムを構築している大学は、日本国内でもいくつかあるようですが、それをする場合は特定の分野に詳しい人に聞くのもありでしょう。
僕自身、経済関係に関してはOBのI戸さんや、国際関係に関しては後輩(!!)のF元君などにコバンザメさせてもらっています。
そのかわりといってはなんですが、自分の得意分野に関してはシェアしているつもりですが 苦笑
一人だとリサーチは長続きしないこともあるので、仲間をつくっていくのも大事ですね。
総論っぽい感じですが、これが基本にあると思います。
リサーチの仕方は人それぞれだと思いますので、後は自分のやり方を模索するといいでしょう^^
では、今日はこのへんで。
加藤彰
東京大学法学部3年、2010年度UTDS部長、2011年度監査、BP Novice 2011 Chief Adjudicator。Spring JPDU Tournament 2011を含む4回の優勝、13th ESUJ・Japan BP 2011を含む7回の準優勝、North East Asian Open 2011 Main Semi Finalist、20th JPDU Tournament Best Speaker等。
2011年7月7日木曜日
EFLの英語の練習の仕方
こんにちは!
東京工業大学3年の伊藤です
もうすでに、加藤さんの素晴らしい記事でお腹いっぱいだと思いますが、今週は大人気週刊作家高柳さんがオーストラルのため休載するので、読み切り作品を書きます!
必死に個性を出して月刊作家になれるように頑張ります。
今回僕が書くのは「EFL(English as a Foreign Language)の英語の練習の仕方」です。が、正確には「僕のスピーチの英語の練習の仕方」です。つまり、これをやるとうまくなるぞ!というやつではなく僕はこうしましたというやつです。でもブログタイトル通りで問題ないと思うので続けます。
まず最初に、ディベートにおける英語の重要性ですが、とても大事だと思います。片言の外国人と日本人が日本語で議論したら、多少内容が薄くても日本人に納得する気がします。1年生の時ディベートは中身だ!と言われ続けて、頑張ってリフレク聞いて「よ~し、英語上手いだけの頭からっぽ帰国を倒すぞ~」と頑張って練習しました。ですが、マターと同じくらいマナーも大事だということにも同時に感じました。というのも、中身が大体詰まってきて、せってるラウンドやオーディエンスの多いブレイクラウンドでは英語が超重要だったからです。この記事はそういうある程度出す視点や議論・理由・例などが分かってきた人のためのものです。(今の2年生くらい?)
視点が安定しなかったり、スピーチの途中で良く詰まったり、とんでもないワーディングが出てくる人(主に1年生)は、スピ練、ラウンド、そしてジャッジのリフレクを良く聞きましょう。ジャッジは、ディベート大好きなので酷使して大丈夫です。(先輩になった時に後輩に還元しましょう)
スピ練は復習スピ練が良いと思います。ラウンドでやったスピーチをもとに、先輩のリフレクを取り入れて満足のいくスピーチを作る感じで。
ある程度のレベルのラウンドが出来るようになった人は、ついにディベートの音源や英語のニュースを活用できると思います!表現力を上げる段階です(本来、段階をわけるものではないかもしれませんが)
まず、聞く音源は国際大会のものが良いと思います。きっと、そっちのほうが内容が良いので。インターネットで簡単に見れるし、JPDUの公式サイトにものってます。最初は結構ハードル高いんですけど、頑張って聞きましょう。TOEIC550くらいの理系学生(笑)の僕は最初全部書き出してみました。表現力の上達に繋がったかは分かりませんが、何回聞いても頭に入ってこない人はやってみてもいいと思います。必死になりすぎて目標を失った僕は分からないところは音楽データを遅く再生するフリーソフトを使って聞きました(ばかです)。もしくは内山君(同じ大学のディベーター、とてもディベートがうまい)に聞きました。とても感謝しています。スピーチを書きだすメリットとしては、全部理解できる、シャドイングしやすい、後輩に渡して後輩に難しいスピーチを聞く気を起こさせる、後輩にドヤ顔できる、自己満足に浸れるという感じでした。
音源を聞くときに僕が常に気をつけているのは目に見える何かを手に入れることです。
表現力って、上げようと思わないと上がらないものだと思ったので意識するようにしました。日本語と英語を頭の中で必死に変換してるEFLの人達が、英語の素晴らしいマナーをラウンド始まってから考えても無理です。あ!これ音源でやったやつだ!っていう塾みたいな展開を作りましょう。当然ながら、一般化できていて、良く使えそうなものほどいいです。そして、この一般化したものをまとめて、ラウンドで使うことが重要です(=目に見える何かを手に入れたことになります)。とりあえず、よくある対立軸の1st principleの説明(理由、アナロジーの説明の仕方も含む)です。
他にまとめるものは、個人的には大きく3つあると思っていて、言い回し、ワーディング、一般的なイラストです。Ice break、抑揚などは良くわからないので飛ばします。誰か書いてください。
まず言い回しが…ん!?ページ数が無いようです
無理やり2話分の内容を書くことによって週刊作家になることが出来ました。
今回は結構総論みたいな感じで内容薄いですが次回もまあ薄いと思って期待しないようにしましょう。
また、何か意見などがあればmarketplace.debate[@]gmail.com([]を外してください)にメールしてください!次の記事を書く参考になります!
(次週は作者定期試験のため休載いたします)
筆者紹介:
伊藤雅博
東京工業大学3年、Titech ESS現チーフ。2011年度ジェミニ杯Deputy Chief Adjudicator。2010年度ジェミニ杯優勝、Japan BP 2010準優勝、7th Debate no Susume優勝、ESUJ 2010 2勝等。
東京工業大学3年の伊藤です
もうすでに、加藤さんの素晴らしい記事でお腹いっぱいだと思いますが、今週は大人気週刊作家高柳さんがオーストラルのため休載するので、読み切り作品を書きます!
必死に個性を出して月刊作家になれるように頑張ります。
今回僕が書くのは「EFL(English as a Foreign Language)の英語の練習の仕方」です。が、正確には「僕のスピーチの英語の練習の仕方」です。つまり、これをやるとうまくなるぞ!というやつではなく僕はこうしましたというやつです。でもブログタイトル通りで問題ないと思うので続けます。
まず最初に、ディベートにおける英語の重要性ですが、とても大事だと思います。片言の外国人と日本人が日本語で議論したら、多少内容が薄くても日本人に納得する気がします。1年生の時ディベートは中身だ!と言われ続けて、頑張ってリフレク聞いて「よ~し、英語上手いだけの頭からっぽ帰国を倒すぞ~」と頑張って練習しました。ですが、マターと同じくらいマナーも大事だということにも同時に感じました。というのも、中身が大体詰まってきて、せってるラウンドやオーディエンスの多いブレイクラウンドでは英語が超重要だったからです。この記事はそういうある程度出す視点や議論・理由・例などが分かってきた人のためのものです。(今の2年生くらい?)
視点が安定しなかったり、スピーチの途中で良く詰まったり、とんでもないワーディングが出てくる人(主に1年生)は、スピ練、ラウンド、そしてジャッジのリフレクを良く聞きましょう。ジャッジは、ディベート大好きなので酷使して大丈夫です。(先輩になった時に後輩に還元しましょう)
スピ練は復習スピ練が良いと思います。ラウンドでやったスピーチをもとに、先輩のリフレクを取り入れて満足のいくスピーチを作る感じで。
ある程度のレベルのラウンドが出来るようになった人は、ついにディベートの音源や英語のニュースを活用できると思います!表現力を上げる段階です(本来、段階をわけるものではないかもしれませんが)
まず、聞く音源は国際大会のものが良いと思います。きっと、そっちのほうが内容が良いので。インターネットで簡単に見れるし、JPDUの公式サイトにものってます。最初は結構ハードル高いんですけど、頑張って聞きましょう。TOEIC550くらいの理系学生(笑)の僕は最初全部書き出してみました。表現力の上達に繋がったかは分かりませんが、何回聞いても頭に入ってこない人はやってみてもいいと思います。必死になりすぎて目標を失った僕は分からないところは音楽データを遅く再生するフリーソフトを使って聞きました(ばかです)。もしくは内山君(同じ大学のディベーター、とてもディベートがうまい)に聞きました。とても感謝しています。スピーチを書きだすメリットとしては、全部理解できる、シャドイングしやすい、後輩に渡して後輩に難しいスピーチを聞く気を起こさせる、後輩にドヤ顔できる、自己満足に浸れるという感じでした。
音源を聞くときに僕が常に気をつけているのは目に見える何かを手に入れることです。
表現力って、上げようと思わないと上がらないものだと思ったので意識するようにしました。日本語と英語を頭の中で必死に変換してるEFLの人達が、英語の素晴らしいマナーをラウンド始まってから考えても無理です。あ!これ音源でやったやつだ!っていう塾みたいな展開を作りましょう。当然ながら、一般化できていて、良く使えそうなものほどいいです。そして、この一般化したものをまとめて、ラウンドで使うことが重要です(=目に見える何かを手に入れたことになります)。とりあえず、よくある対立軸の1st principleの説明(理由、アナロジーの説明の仕方も含む)です。
他にまとめるものは、個人的には大きく3つあると思っていて、言い回し、ワーディング、一般的なイラストです。Ice break、抑揚などは良くわからないので飛ばします。誰か書いてください。
まず言い回しが…ん!?ページ数が無いようです
無理やり2話分の内容を書くことによって週刊作家になることが出来ました。
今回は結構総論みたいな感じで内容薄いですが次回もまあ薄いと思って期待しないようにしましょう。
また、何か意見などがあればmarketplace.debate[@]gmail.com([]を外してください)にメールしてください!次の記事を書く参考になります!
(次週は作者定期試験のため休載いたします)
筆者紹介:
伊藤雅博
東京工業大学3年、Titech ESS現チーフ。2011年度ジェミニ杯Deputy Chief Adjudicator。2010年度ジェミニ杯優勝、Japan BP 2010準優勝、7th Debate no Susume優勝、ESUJ 2010 2勝等。
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